天正10年(1582年)長崎を旅立った 少年達は、約10年の歳月をついやし 日本へ帰国しました。
聚楽第へと秀吉に呼ばれ、太閤の面前 で持ち帰った楽器を演奏しております。
その時の瞬間を「陶磁器」でとらえました。